近江こだわり栽培米 榮米

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榮米だより VOL.287.19.5.26

2019年6月4日

2019田植え!

ゴールデンウィークの10連休も終わり、夏のような強い日差しの日もあって暑くなってまいりましたが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。

植えたての苗

田植え真っ最中の榮農場ですが、稲の苗もこの日差しを浴びて元気に育ってくれています。苗箱で育てている苗は早く植えろと言っているかのように背を伸ばしています。

例年、田植え直後は植え替えのダメージでいったん弱り数日間はふにゃっとした状態になるのですが、今年は気候のおかげか田植え直後からシャキっと立ってしっかりとした姿を見せてくれており、根が張るのも早いようです。養分を吸収するだけでなく、葉茎を支えるなど根は大事な役割をしていますので、根張りがよいというのは見ていて心強く、これからの成長を期待させてくれます。6月以降どんどん背丈を伸ばして大きくなっていきますので、おいしいお米を実らせてくれるよう栽培の作業をがんばっていきたいと思います。

かぼちゃの植え付け

今年は栗東市の栗の字と栗のような甘さを持つというところから名づけられた栗かぼちゃの苗を少しですが植え付けてみました。数年前に植えたことがあったのですが、その時は稲の田んぼを転用したために土が合わなかったようでうまく育ちませんでした。リベンジで今年こそは収穫できるようにしていきたいと思います。 現在栗かぼちゃを使ってかぼちゃ焼酎を作っておられる所もあり、うまく育てられるようになるとそういった加工品も視野に入ってきますので、農業の幅を広げる事にもつながってきます。そうした意味でもおいしく安定して収穫できる栽培の技術を磨いていきたいと考えております。

榮米だより VOL.286.19.4.28

2019年5月4日

稲の苗

平成から令和へとバトンが渡る記念すべき年の米作りが始まりました!現在苗を育てる箱に種をまき、芽が出て5cmくらいの背丈に育ったところですが、日に日に背を伸ばし、緑色を濃くしていっています。

写真のビニールハウスの中に奥まで約1500箱ほどが並んでいて、それが3棟あるので現在4500箱ほどの育成をしており、水やりをしながら管理しています。

 苗は榮農場で田植えに使うものの他に苗単体でも販売していて、おもにゴールデンウィークに買いに来られて田植えされていきます。苗が悪いとその後の育成にも響いてくるので、毎年安定して良い苗をつくり続けることが販売する上で大切になりますが、ありがたいことに榮農場の苗は評判もよく、毎年多くのお客様に買いにきていただいております。

トラクター作業風景

田んぼでも田植えの前段階としてトラクターで土を耕す作業をしております。

この作業には土を細かく砕いて植えるのに適した土質にすることや、雑草などをすき込んで抑えるといった狙いがあり、耕す深さや速度、田んぼの状況などを考えながら作業しています。

細くなった爪

 また、土を耕している刃の部分は5mmほどの厚みがある鉄でできていますが、耕す田んぼの枚数が大変多いため、擦れて摩耗し、薄く鋭くなってしまいます。刃の先端が尖ってしまうと土を反す能力が下がってしまうため、定期的に交換が必要です。一般の農家さんでは3年に一度交換すれば多い方ですが、榮農場では1年に1度もしくは半年に1度交換しています。少しもったいない気もしますが、文字通りの消耗品であり、小さくなってしまうのは仕事をしてきた証だと誇らしく思いながらこれからも頑張ってまいります。

榮米だより VOL.285.19.3.31

2019年4月4日

桜の開花も始まり、春の陽気が感じられるようになりましたが、みなさまいかがお過ごしでしょうか?

色彩選別機

 榮農場では田植えに向けた作業を進める中、精米ラインに新しい色彩選別機を設置いたしました!こちらはお米を中にあるセンサーで判別して黒い斑点のあるお米や石、雑草の種などの異物、透明なガラスなども取り除いてくれるという優れものです。

今までも色彩選別機は使用していたのですが、古い機械のため取りこぼしやごく小さな異物は取り除けないことがあり、最終的に袋詰めの段階で細心の注意を払いながらお米を袋に入れておりました。今回導入したものは最新型で性能が良くなり、選別精度が格段に高くなりました。

榮農場では、榮米の栽培に殺虫剤を使用していないため、どうしてもお米に黒い斑点を作る害虫を排除しきれず残ることがありました。去年のような猛暑で虫がわきやすい気候になってしまうと特に多くなり、対処に困ることがありましたが、これでかなり改善することができました。お米の黒い斑点といっても食べて害があるわけではないのですが、見た目の問題から殺虫剤を使用することがまだまだ一般的です。農薬を使用するのは簡単ですが、榮農場ではこうしたできるだけ農薬に頼らずおいしいお米をお届けする方法を常日頃から考えていきたいと思っています。

ビニールハウス張り

 冬の間に骨組みを直していたビニールハウスですが、無事ビニール張りも完了し、使える状態になりました!ビニールは一枚もののため、風がある日にはあおられて張ることができず、また少しずつ張っていくということができないので風のない日を狙って一気に作業を進めていきました。  このビニールハウスで稲の苗の育成をするので、それまでに直すことができてほっとしています。今年度の新元号初の榮米の栽培をがんばりたいと思います!

榮米だより VOL.284.19.2.24

2019年3月12日

梅の花も咲き始め、少しずつ春の気配を感じるようになってまいりましたが、みなさまいかがお過ごしでしょうか?榮農場では、田植えに向けての準備作業がはじまっております。

種子選別中~

 写真は今年育てる稲の種子の選別作業をしているところで、緑色の機械の中に送風機があり、風圧によって実が詰まった重い良い種と軽い種やもみ殻などのごみとを分別します。

選別した種もみ

これとは別に、稲刈りのときのコンバインの中にもこれと同じ機構が組み込まれており、また種まきの前になるとさらに別の塩水選という選別も行い、そうして選び抜いた種子だけを種まきに使用して榮米として育てていきます。去年の酷暑を耐え抜いたうえで選別された種ですので、今年の秋にはおいしいお米を実らせてくれるものと思います。そのために私たちも稲が育ちやすい環境を整えられるよう頑張りたいと思います。

 例年参加させていただいている農業者と企業を結ぶ商談会、アグリフードEXPOに今年も行ってまいりました。

商談がメインのイベントですが、普段は栽培の作業に追われていて作る事ばかりに意識が向いてしまいやすい中こうして商品買い付けなどのバイヤーさんとお話しすることで市場で求められていることや栽培する意味などを感じられ、とてもよい機会にもなっています。

 またより多くのお客様に近江米、榮米の良さを知ってもらいお届けできるよういろいろなイベントにも参加していきたいと思います。

榮米だより VOL.283.19.1.27

2019年2月8日

 新しい年を迎え、気持ちも新たに農作業に当たっているところの榮農場です。

 去年は梅雨時期の大雨、真夏の酷暑、秋口の台風、また地震など自然災害が多く、今年はそうした災害が少ない年であってほしいと祈るばかりです。

さて、榮農場でも、去年の台風21号で被害をうけましたビニールハウスの修理をこの冬のうちに直すべく動いております。ビニールハウスの骨組みから大きく曲げられてしまっていたため修理も大変ですが、修理業者に頼ることなくスタッフの力で少しずつ直しております。

自前で修理をしているのはコストダウンの面もあるのですが、先の台風でのビニールハウスの被害を受けた農家が県内でも非常に多く、台風から3か月以上たった今でも業者さんは修理に追われていて手が回らないといった状況にあるためでもあります。実際各地で見かけるビニールハウスで台風後無事なものをほとんど見ないほどの被害でしたので、復旧が大変だと思ったと同時に自然災害の恐ろしさをあらためて実感した台風でした。

ビニールハウスの修理
ビニールハウスの修理

最近、巷で話題の「ロボットトラクター」というものをご存知でしょうか。ドラマ下町ロケットで取り上げられ、少し有名になりました。それを受け、今まで農業に興味がなかった方にとっては農業の技術革新も進んでいるなという印象を与えたようですが、現場の私たちからすると、まだまだ農機メーカーによるデモンストレーションの域を超えないように感じます。自動運転技術の開発が進むことについては応援していますが、実際に運用する際は誰かが見守っていなければならないなどの制約もあり、生産コストが下がるとは言えないからです。ただ今後、本当に技術が進歩して農作業の多くが自動化することにより、我々農家が重労働から解放されたり事故が無くなるかもしれませんね。

榮米だより VOL.282 18.12.23

2019年1月8日

大豆の収穫
大豆の収穫
榮もち 製造中
榮もち 製造

 平成最後の年の瀬を迎え、日ごとに寒さが厳しくなってきておりますが、皆様におかれましてはいかがお過ごしでしょうか。榮農場の12月は、大豆の収穫とお餅つきで大忙しとなっております。今年も市内の集落営農組織から刈り取り作業を委託していただいたのですが、その面積は2日や3日で終わるものではなく、一日中コンバインに乗って作業する日が2週間ほど続きます。その間、榮農場は2台のコンバインを動員して作業にあたります。もちろん作業スピードを上げる目的もありますが、どちらかがトラブルで動けなくなってももう1台でなんとか作業を進めることができるというメリットがあるからです。大豆の刈り取りは毎年この時期だけの仕事で、大豆用のコンバインもこの時期にしか使いませんが、左上の写真のコンバインはかれこれ10年以上頑張ってくれています。ですがさすがに疲れが溜まってきており、シーズン前に自分たちでしっかりと整備をしていても毎年どこかの箇所が壊れるようになってきました。代わりの利かない機械ですし、当然愛着もありますので壊れては直しを繰り返しながらも、ひとたび大豆の畑に入れば力強く刈り取ってくれる姿に感謝しながら毎日の作業を進めています。

毎年12月中旬になりますと榮農場のもち工房「榮劫菴」から連日もくもくと白い湯気が立ち上り、もち米を蒸す匂いが広がって、その後にはドスン、ドスンという餅つき機の小気味の良い音が響きます。さあ今年もおもちが美味しい季節がやってきました。大変ありがたいことに榮もちは各所で美味しいと評判をいただいており、東京日本橋にある滋賀県の情報発信拠点である「ここ滋賀」にも取り扱っていただいております。滋賀県でしか栽培されていない幻のもち米である滋賀羽二重糯を使用した自慢の逸品を遠く離れたお客様にもお届けできていることをとても嬉しく思います。

2018年は異常気象や天災などで大変な一年となりましたが、またこうして無事に皆様へお米やおもちをお届けできていることに大変感謝しております。来る2019年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

榮米だより VOL.281 18.11.25

2018年12月17日

朝晩は強く冷え込むようになり、冬の空気を感じられるようになりました。日中の間はすごしやすい気候で、紅葉狩りなどの観光にあわせ週末は各地イベント事が開催されておりますが、この時期榮農場でも模擬店の出店の依頼をいただくことが多く、週末のたびに榮米を使った各種商品を販売しておりました。

こんぜの郷栗東のおまつり
こんぜの郷栗東のおまつり

道の駅こんぜの里栗東で行われたお祭りでは多くのお客様が来られ、榮米を使った巨大パエリアも大好評で完成早々行列ができ、すぐに売り切れてしまうほどの盛況ぶりでした。

その他滋賀羽二重糯を使ったぜんざい、焼き大福、フルーツ大福、もち粉で作ったワッフルなど、もち米の風味を生かした商品を気軽に味わっていただけるよう取り揃え、どれも好評をいただいていました。

まちゼミの様子
まちゼミの様子

模擬店の出店のほかにも、これも毎年開催している商工会主催のまちゼミというイベントもやっておりました。

市内のお店とお客様との距離を近づけ気軽に立ちよっていただけるようにと行っている企画で、例えば喫茶店の方からはおいしいコーヒーの淹れ方、お花屋さんからは寄せ植えの作り方など、普段なかなか知ることができないプロの技や考え方を教えてもらえる講座になっています。

榮農場ではフルーツ大福の作り方講座を行い、なかなか慣れるまで難しい餡を皮でつつむコツなどをお伝えしながらおいしい大福を作っていただきました。こうした機会に榮米を味わってもらい、おいしさを伝えられるよう頑張っていきたいと思います。

収穫前の大豆
収穫前の大豆

農作業のほうでは、12月になると大豆の収穫がはじまります。今は葉が枯れ落ちて鞘も茶色くなり、収穫目前といった姿になってきました。1か月間ほど晴れた日は連日収穫作業が続き、コンバインの繊細な操作が求められるため体力的にも精神的にも大変な作業ですが、今年一年も無事に終えられるよう気を付けて作業にあたりたいと思います。

平成最後の年の瀬が近づいてきました。今年も自家栽培の滋賀羽二重糯を使った榮もちのご予約も承っております。私どもの米作りを支えていただいているお客様とともに新年もまた『榮』えていけるようにとの気持ちを込めてお作りしている榮もち、今年も丹精こめて餅つきに励みたいと思います。

榮米だより VOL.280 18.10.28

2018年11月17日

あれだけ暑かった今年の夏は過ぎて、急に寒くなったように感じるこの頃ですが、皆様におかれましてはいかがお過ごしでしょうか。榮農場の今年の稲刈りは大型台風とコンバインの故障が多発し非常に苦労した年になりましたが、なんとか10月22日に刈り終えることができました!例年より10日ほど遅れていて、晩生の品種ではお待ちいただいたものもあり、やっと出荷できるようになってほっとしています。

近江米販促キャンペーン
近江米販促キャンペーン


写真は、滋賀県稲作経営者会議の取り組みで近江米のPRのため、大津駅前で新米を無料配布した時のものです。配っている面々はそれぞれが滋賀県内の稲作農家で、秋の忙しい合間を縫って参加しています。日本全国でお米の消費量が減ってきている中で、まずは自分たちが住んでいる地域の皆さんに近江米を食べてもらって、おいしいお米があることを知ってもらうために取り組んでいます。インパクトの強い食材や簡易性・利便性に長けたご飯が多い中で、農家それぞれがどれだけ必死になってこだわりのお米を作っても、それを知ってもらって食べてもらわないと何も始まらないのです。悲しいことですが、お米を洗って炊いて食べるというごく当たり前の習慣を敬遠される方も少なくありません。ですが食品アレルギーや栄養価の面から見ると、お米ほど安全でバランスの取れた食品はそうそうありません。日本という国が今これだけ豊かで、それこそ毎日お米を食べなくても良いほどの飽食な国になったのは、昔からお米を主食とし、そして今日までお米を安定して生産・消費してきたからに他なりません。より多くの人にお米を思い出していただき、その上で滋賀県の近江米を選んでいただきたいと思います。

2018年白菜
2018年白菜

秋が深まり、冬が近づいてくるにつれ、気温の低下とともに日の入り時間がどんどんと早くなってきましたね。そろそろ暖房やお鍋を準備しているご家庭も少なくないのではないでしょうか。お鍋と言えば、今年も自慢の白菜が大きく育ってきてくれています!写真の白菜は8月末に植え付けたものですが、そのあとの台風や秋雨に負けずに力強く育っています。同じ時期に植え付けたキャベツは根張りの少ない稚苗のタイミングで大型台風の強風をもろに受けて飛ばされ、残った苗は約3割ほどだったのを見ると、白菜は運がよかったなと思っています。農薬を極力使わない栽培方法ですので、この写真ではアオムシの被害が所々に見えますが、この時期にこれだけ大きくなってくれているのであれば、生育に問題はありません。この白菜でお鍋を作って温まるのを楽しみにしているこの頃です。

季節の移り変わりを風景と食べ物で楽しみつつ、自然に感謝しながらこれからも農業を頑張っていきたいと思います。

榮米だより VOL.279.18.9.30

2018年10月8日

新米の収穫真っ最中の榮農場ですが、今年は特に気候の不安定さに悩まされています。関西地方に大きな被害をもたらした台風21号ですが、みなさま被害などありませんでしたでしょうか?
 榮農場ではビニールハウスの倒壊など物的損害はありましたが、怪我などの被害はなく無事稲刈り作業に戻っております。
 ビニールハウスの被害ですが、普段の台風ですとビニールが破れるだけで済む(それでも困りますが)ところ、骨組みまで押しつぶされたようにひしゃげてしまいました。骨組みも鉄のパイプを何本も組み合わせて建てているものですのでそれなりの強度があるのですが、ぐにゃりと曲がった姿が今回の風圧の恐ろしさを物語っていました。来年の稲の苗を育てるのに必要なビニールハウスなので、冬の間になんとか修理を進めていく予定です。

台風につぶされたビニールハウス

台風につぶされたビニールハウス


稲のほうも雨と風でなぎ倒されたかなと思いましたが、ビニールハウスの被害の大きさから想像するよりは軽度なダメージで済み、倒されたところはあるものの稲刈りに大きく支障が出るほどではなく、ほっとしました。9月28日現在、次の大型台風24号が近づいてきていますので、こちらも気を付けて残りの稲刈りを頑張りたいと思います。
2018 稲穂

2018 稲穂


8月末にはお米も残り少なく、がらんとしていた低温倉庫ですが、稲刈りが始まり乾燥調製を終えて玄米になったお米を収納し始め、倉庫内が埋まり始めました。
新米を貯蔵し始めた低温倉庫

新米を貯蔵し始めた低温倉庫


 今年は6月の豪雨、夏の間の連日の猛暑、9月は台風と過酷な環境を耐え抜いて育ってくれた稲ですので、収穫を終えてこうしてお米をお届けできる形になった事がひときわうれしく思います。
年ごとにそれぞれ気候が大きく変わり、異常気象と呼ばれる災害が起こることも年々増えている印象がありますが、農作物は基本的に作り直しができないものですので、安定して栽培する技術も継続して考え、よりよい榮米を作るようがんばっていきたいと思います。

榮米だより VOL.278.18.8.26

2018年9月8日

 連日雲ひとつ無い快晴で記録的な猛暑が続いた7月から1カ月が経ち、日を追うごとに過ごしやすくなってきておりますが、皆様におかれましてはいかがお過ごしでしょうか。榮農場のある滋賀県では朝晩は比較的過ごしやすくなったとは言え、日中はまだ暑く、日陰が恋しくなります。田んぼでの作業中に心地よい風が吹いた時、実った稲穂が波のように揺れさざめいて、無色透明なはずの秋風に色と形、そして音までを感じることができ、まるで生き物が田んぼの上を走っているかのように思えることがあります。そうです、この生き物が田んぼを走り出したら、榮農場に収穫の秋が来たということなのです。

稲刈り 2018

稲刈り 2018


 今年は昨年よりも3日ほど早い8月21日に稲の刈り取り作業を開始しました。まだ少し青くて若いかな?と思いつつ、秋は台風の季節でもありますので、先が読みづらいため前倒しにして作業しています。また、やっぱり新米が楽しみで、自分たちも早く食べたいという理由も少しだけあります。最初に刈り取るのはコシヒカリという品種で、日本で最も多く栽培されており知名度も日本一のお米です。その作付割合はなんとお米全体の約35%にもなります。そんなメジャーなお米のコシヒカリですが、一般的に流通しているものよりも、滋賀県産の「近江米」と名のついたお米を食べていただくことを強くお薦めします。滋賀県はほとんど全ての農業用水が河川から琵琶湖に流れ込むため、農業に使用する農薬と化学肥料の規制が日本で最も厳しい県です。その規制の下で栽培されている近江米は日本一安心・安全であると言えます。そして榮農場では、全てのお米をその農薬と化学肥料の使用規制のさらに半分以下の使用量で栽培しています。栽培方法にとことんこだわった「榮米®」の新米を、ぜひご賞味ください。
 以前ご紹介しました、2018年2月17日に生まれた「栄彌」くんの離乳食が始まりました。この子が生まれて初めて食べた物は「米ぬかペレット栽培 農薬不使用コシヒカリ」のおかゆです。農薬を使っていないことと、他でもなく自分たちで丹精込めて作ったお米なので、安心して食べさせることができています。榮農場・場主の中井榮夫は少なくとも自分の孫子には安全なお米を食べさせてあげたいとの思いで、手間を惜しまないこだわり抜いた栽培方法を現在まで貫いてきました。そのこれまでの努力がこの離乳食で少し報われたようで、大変嬉しく思っています。榮米のご飯をたくさん食べて、元気に育ってくれることを願っています。
栄彌(さくや)です

栄彌(さくや)です


 この度、榮農場のオリジナル30kg米袋をお米の包装のJAS法に基づいて作成しました。大きい袋ですので皆様のお目にかかることは滅多にありませんが、この袋を使って日々の精米や配達などを頑張ってまいります。
榮米 30kg袋

榮米 30kg袋

A.M.Aファミリーズ榮農場 滋賀県栗東市蜂屋720-2 電話番号:077-552-0353 FAX番号:077-552-0387