榮米だより VOL.215 13.5.26
2013年5月29日
今年は5月の前半は寒い寒いといいながら5月後半になると一気に気温が上がり暑い日が続いていて、滋賀県ではゴールデンウィーク中に植える人が多いのですが、今年は寒さから田植えを少し遅らせた方も多かったようです。榮農場の田植えは農場から遠い地区から植え始め、地元の田んぼへと戻ってくるという順で植えているのですが、5月24日現在全体の3分の2ほどが植え終わったところで、やっと農場のある字へと帰ってきました。ここまで来ると近所の人から「やっと帰ってきたな~おつかれさん」などと声をかけられるので、ある種の名物になっているようです。6月に入ると梅雨が近づいてきますので、雨で思うように田んぼの作業が進まなくなってくることもあるため、残りの田植えも早く終われるようがんばりたいと思います。
田んぼに水を入れトラクターで土をならし、土が落ち着いたら田植え機で植えていきます。田植え後半戦もがんばります!